Amazon買取サービスを使ってみた
数ヶ月前に始まった買取サービス。
引越しに向けていらない本は売ってしまおうと決心しました。
まず売りたい本を検索し、買い取り対象か確認します。
買取の対象であったら、その商品の状態（非常に良い・良い・可）を選択すると、
見積もり額をその場で確認することができます。
確定したら、書類を印刷。
自分の署名（ひらがな）と、身分証明書のコピーを、商品とともに段ボールor封筒に入れます。
指定した日に佐川急便さんが集荷に来てくれて、完了。
2～3営業日以内には査定終了のメールがきます。
今回私は、本を6冊売って、うっすらシワや傷があったので全部「良い」判定で出していたのですが、なんと「非常に良い」判定を頂きまして（笑）、当初の見積もり額よりも500円ほど高くなりました。
どのくらいの値段で売れるのか？についてですが、「非常に良い」状態で定価の2~4割程度になります。（本だとベストセラーや学習参考書だったらやや高めに売れるみたい。）
専門書だったら、マーケットプレイスで出した方が高く売れますが、街の本屋さんで売っているレベル感の一般書ならば買取サービスのほうがお手軽です。
Amazon買取サービスのメリットとしては、
・家に集荷に来てくれる
・事前に見積もりがわかる
・状態が良ければ、それなりの値段で買い取ってくれる（見た感じ、「非常に良い」であれば1円買取とかはなさそう）
・査定がかなり早い
・査定に不満なら、返送してもらえる
が挙げられるでしょうか。
逆にデメリットは、
・買取対象の商品が限られる。少ない。
・買取対象か調べるのがちょっと面倒だった。
・支払がAmazonポイント。
あたりかなーいまのところ。
引っ越す前にまた利用しそうです。
大きい書店にしか行かないからかもしれないですが、いつもそれなりに混んでいるイメージありますけど。。。
