修論を出しました
引越しとともに決意
お買い物。
2015年の振り返り。
アンガーマネジメント
昨日久しぶりに、蹴っ飛ばしたくなるくらいムカついたことがあったのだけれど、なんとか抑えて帰ってきた。
大学入りたての頃だったら、きっとその場でなにかしらの暴言はいてしまっていたと思います。正直腹の虫はいまだおさまらないしw(たぶんこのブログ特定されていると思うから詳細は書かないけど)
私が成熟して、そういった怒りを抑える術を身につけたのと、
周りにわざわざ人を怒らせるような奴がいなくなった、もしくは私がそういうのと付き合わなくなったんだと思う。
私に対しての忠告なのか、単に罵っているのかの区別はもうきちんとつく。
相手には悪意がなくて、私が勝手にムカついている場合もあるけれど、悪意なくそういう言動をしてしまう人なのであれば、この先その人とは深い仲にはなれないだろうなって思う。
どうしようもない怒りに見舞われたとき、私は以下のことを実践している。
・ひたすらムカつくことを書きだす
・自分はなぜそれにムカつくのか書きだす
・どうしてその人はそういう行動をとったのか(自分に悪意がある以外の理由)を書き出してみる
これで自分が納得できれば良いんだが、これでも怒りが静まらなかったら、はじめてモノにあたってみる。(といってもスリッパ投げたりとか、紙を真っ黒に塗りつぶしたりとか)
そして、そんなくだらない奴のために時間を使うのはもったいないっていう思考回路に入る。
ちなみにこれは時間があるとき。
一時的に激しい怒りをやりすごさなきゃいけないときは、
昔はあんまり話を聞かないようにして
「なにこの人こんなこと言ってんのwウケるwwww」「なにこの人これであおってるつもりなのwwwばっかじゃねーのwwww」っていうものすごく性格悪い思考でやり過ごしてたけど、
最近は、自分が怒るポイントが分かってきたのもあって、「この人はこの発言で何を得たいんだろう?マウンティングかな?だとしたら失敗してるな?」とか、「この人のイライラポイントはここかな?」とか、自分も含めて俯瞰して見て、落ち着けるようになった気がする。(それでも性格悪いw)
大人になってから怒ったりケンカするのもみっともないな~と思うし、うまくマネジメントしていきたいところ。
抽象的な話ができる人がすき
単なる構想だとか、精神論とか、目に見えないもののスタイル・あり方のような話のときに。文学作品にでてきそうな、歯の浮く感覚がする表現とはまた違うんだけど。
こちらが少し抽象度の高い表現をしたときに、レスポンスが同じレベル感だとすごくうれしい。
そういうレスポンスができる人が少ないわけじゃないけど、
こういう会話を好む人が少ないから、めぐり合って抽象度の高い会話をするまでになかなか至らないだけ。
あくまで私の体感だと、数学が得意な人は抽象的な話ができることが多い。
数学って具体的なものを一般化する作業が多いからかな。
深夜の独り言でした。